『初見大歓迎』は本当に歓迎なのか? ある投稿をきっかけに議論が広がる

「初見大歓迎って書いてるそこのお前ら!
嘘つくな!
名前呼んで挨拶したら常連と会話始めるのは大歓迎って言わねーんだよ!」
という大塚さんという方が投稿されたXのポストがVTuber界隈の中で話題となり、議論が白熱した。

【大塚さんのXのポストより引用】

このポストに対して、「ハッとした。意識して気をつけよう」と反応している方もいたが、VTuberや配信者側からの意見は賛否両論だった。

VTuberのミソラソラさんはこのポストに対し、引用ポストで、
「初見さんの歓迎の仕方って難しいよね( ᴗ̀ ̫ᴗ́ )

うちは程々にしてるよ
初見さんにずっっと構っていても、初見さん側も話の流れ停めてるみたいで気まずいだろうし常連さんも退屈になるだろうし!」とし、自身の初見への歓迎の仕方を例として出し、最後には「コメントはいつでも大歓迎、出来るだけ万人に心地よい配信でありたいね〜⊂( ᴖ ̫ᴖ)⊃」と素敵に締めらていた。

【ミソラソラさんのXのツイートより引用】

また、VTuberの永輪アンさんは、引用ツイートで
「個人的な体感
「初見です」ってコメントいただいて
初見さんいらっしゃぁぁあい!!!!(千と千尋ばりの歓迎)
どこで見つけてくれたの〜?!
他、アイコンに触れたりするとかして
最低3パターンくらい話しかけるようにしてるけど
一言も返ってこないことがめっちゃ多いんだが!!!!!!」
と配信者側の苦悩が書かれていた。

【永輪アンさんのツイートより引用】

大塚さんのポストに対し、「わかる」と賛同する方は、リスナー側が多く、その一方で、「初見歓迎してるのだが、応えてくれないんだが…」と嘆くVTuberの方も多い印象だった。

何人かの方は、「初見歓迎」と「初見優遇」は違うという指摘をされていて、そこにはハッとさせられた。

個人的な見解としては、配信は、1対1のコミュニケーションではないので、気持ち的には「初見大歓迎」であったとしても、挨拶するだけでも充分歓迎の気持ちを現せているのでは?と思う。初見挨拶や初見対応は配信の会話の流れやリズムを止めることにもなる。それぞれの配信スタイルや同接数などによっても対応の仕方が変わってくるのは仕方ないことだろう。

「初見大歓迎」という言葉の受け止め方は人それぞれだ。今回の投稿をキッカケに、多くの配信者やリスナーが「歓迎とは何か」について改めて考える機会になったことは間違いないだろう。

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