YouTubeはライブ配信機能の強化を進めており、新たな応援機能として「ジュエル」と「ルビー」を導入した。
視聴者はジュエルを購入し、ギフトやハイプに利用できるほか、クリエイターは受け取ったギフトに応じてルビーを獲得できる仕組みである。既存のスーパーチャットとは異なる新しい応援方法として、今後順次利用できるユーザーが拡大していく見込みだ。新しい機能であるギフトやハイプについて公開された情報をもとに紹介する。
YouTubeクリエイターのアカウントから引用YouTube クリエイターのみなさんに
— YouTube クリエイター (@ytcreatorsjapan) July 17, 2026
嬉しいお知らせです!💡
日本でもついにギフト機能が
利用できるようになりました🎁
詳しい仕組みや、今すぐ機能をオンにする手順は、画像をチェック👀 pic.twitter.com/tWDXaFMehj
こちら新しいギフトについて書かれていて、視聴者がジュエルという専用通貨のようなアイテムを購入し、それを配信中にギフトとして配信者に送ることができる。
ギフト機能をオンにすると今まで使えていたSuper Stickersの機能が使えなくなるので、その点は注意が必要だ。
ジュエルによりハイプ機能も新たにアップデートしたので紹介したい。
咲耶有紀さんのポストより引用🚨 VTuberさん・YouTuberさん、一度確認して!
— 咲耶有紀-YouTube.ch登録者9万人-【さくやあき】 (@SakuyaAkiV) July 27, 2026
YouTubeの「ハイプ(Hype)」が
アップデート!💎
今回のアップデートで
新しいバーチャルアイテム
「ジュエル(Jewels)」 が
追加されました✨
これまでの無料ハイプに加えて
ジュエルを使った追加のハイプが
可能になっています!
そのため…
📈… pic.twitter.com/KJ7ox7qdos
ハイプのアップデートについて分かりやすく書かれている。これによると有料にはなるがジュエルによって追加のハイプが可能になるとの事。これにより、ハイプに応じて、ルビー(AdSense収益に加算)を得ることができ、貢献度の高いファンが上位サポーターとして表示されるらしい。
一連の流れを受け、私が感じた事は、YouTubeは動画配信サービスでありながら、ライブ配信における競争力も高めようとしているように見えるという事だ。
クリエイターの収益機会を増やし、ライブ配信を活性化する狙いは理解できる。一方で、ギフトやランキング、応援演出が増えることで、「コンテンツを楽しむ」ことよりも「応援を競う」側面が強まる可能性もある。
今後は、こうした機能を歓迎する人と、落ち着いたコミュニティを好む人で、配信スタイルが分かれていくのかもしれない。
なおルビーの還元率についても「クリエイターへの還元率があまり高くない」といった声も見られる。
新しい収益化機能だからといって、すぐに飛びつくのではなく、仕組みや還元率を確認したうえで利用することをおすすめする。
YouTubeライブは大きな転換期を迎えている。これからジュエルが主流になっていくのか、それとも既存のスタイルが根強く残っていくのか今後のアップデートや動向にも注目していきたい。






































